カテゴリ:COLUMN( 36 )

負けないで

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とあるコラムに
「コンプレックスは誰にでもある」
というテーマにて


一寸法師の話が載っていました。


・・・・・お姫様を守ろうと戦い
鬼にたべられてしまう一寸法師。
しかし、鬼のお腹の中でも諦めずに、針の刀で突き続けると
鬼は一寸法師を吐き出して
悲鳴を上げて逃げ出します。


残ったのは
何でも願いが叶う〝打ち出の小づち〟・・・・・



     「一寸法師は、劣等感に苦しみ、
     自分のことをちっぽけな存在と思っている人。
     鬼はそんな自分にのしかかる現実。
     打ち出の小づちは、劣等感に打ち勝った強い心。」



人の一生は
必ずしも順風満帆では終わりません。

誰しも必ずはやって来る目の前に立ちはだかる試練の波を
乗り越えなければならない時がやってきます。

挑戦を放棄してしまえば
成長もなければ喜びもなく
後悔だけが残ります。


もうダメかもしれない・・
そんな苦悩を乗り越えた経験こそが
自分自身の最高の思い出となって心に残り
それは大きな宝となるのだと気付かされた様に思います。



     
    「 コンプレックスも生きる力にすればいい
     悩んだ分だけ、心のヒダは深くなる。
     「人の心が分かる」人間になれる。  」



とっても深い言葉。
心の奥底にいつまでもしまっておきたいと思いました。





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by okusamasamansa | 2013-05-16 08:36 | COLUMN

「認める」だけ・・・。

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   子育てがうまくいくコツを一言で言えば?
   そう聞かれると迷いなく「認めること」
   と答えます。

こどもコンサルタントの原坂一郎さんの言葉です。

   「認める」とは否定しないこと。
   否定しないとは、すぐに文句や苦情を言わないこと。
   相手を理解し、あるがままを受け入れること。


出来ているようで出来ていないのが
「認める」ということなのかも・・・・。


親だからこそ
子どもに色々言いたくなりますが
でも、その「言いたいこと」は
まず子どもを認めてから言うと、
その後の子どもの反応はウソのように変わるそうです。


子どもは認めてもらうまで
怒ったり泣きわめいたりすることがありますが、認めてもらえた途端に
気持ちが落ち着いて本来もっている素直さが顔を出します。


性格、行動、姿、言葉・・・
その全てを否定し続けられて育った子どもは
相手を認める事が出来ない人間になってしまい
やがて自分をも認める事が出来ない人間になってしまうのだとか。


認めることが出来ないという事は
つまりなにもかも否定して
まったく受け入れることが出来なくなり
他人はもちろん、自分の事も大切に思うことが出来なくなってしまうことに
つながってしまう悲しいことに・・・。



人は誰でも
自分は認められたいと思い
生きているのかもしれませんね。



子どもはもちろん、主人、両親、兄弟、友人・・・
全ての人に「認める」ことが出来たなら
それはとても幸せなこと。
何かが必ず変わってきそう・・・。


まずは「認める」ことから始めよう!!


そう思った矢先・・・


春休みに近くの海で拾った貝殻に
一生懸命色塗りをしていた娘をふと見ると


テーブルの上にマーカーがべっとり!!!
腕にも手にも
物凄い事に・・・・(ToT)


こらあぁ~っっ!!!
新聞紙を敷かんかいっ!!!
さっさと手を洗ってこんかいっ!!!・・・・(-"-)  


と叫びたくなるのを必死に堪えて


「キ・キ・キレイダネ~・・・」
と顔を引きつらせながら
〝まずは認める事から〟に必死な私でした。(笑)



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by okusamasamansa | 2013-04-24 23:28 | COLUMN

褒め言葉

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子供のやる気が出るようにするため

可能性を伸ばしていくため

褒めることはとても大切なことです。



〝褒めれば伸びる〟



それは子供に限らないそうです。


先日新聞のコラムにて
興味深い内容が・・・。


自然科学研究機構生理学研究所の報告によると
褒められると、金銭報酬を得た時と同じ
脳の部位が活性化するそうです。


ということは・・・・・


褒め言葉は
目に見える贈り物と同じモノ♪♪



運動技能も、褒めるとより上手に習得できることが
成人のトレーニング実験で証明されているそうです。


そうか・・・
娘のバレエも、毎回褒めちぎってやれば
もっと上達するかしら・・・。(笑)



褒め方にもコツがあるのだそうで・・・

● すぐに褒める。
● 結果より、過程を褒める。
● 他者と比較しない。


そして
何より大切なのは、
相手を褒める前提として


相手が放つ〝心の信号〟をつかむことなのだと。


これがなかなか難しい・・・^^;


人間は「見ようとするものしか見ない」生き物で、
忙しくなると
見えるものが少なくなってしまうそう・・・。


忙しさに〝ついつい〟
自分のことで精いっぱいで、〝ついつい〟


褒めて育てるための「見守る努力」を〝ついつい〟怠ってしまうと
〝心の信号〟を見落としてしまう事に。


見落としたまま
褒め言葉を並べるだけでは

それはただ
おだてているだけにすぎず
心には何も響きません。


心の信号を読み取って発信する言葉こそが
〝褒め言葉〟になるのでしょう。


褒め言葉の奥深くには
深い深い愛があって


その愛情を感じとり、
応えようと思うからこそ


大人も子供も
「褒めれば伸びる」
・・・・・のかもしれませんね。


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by okusamasamansa | 2013-04-20 20:17 | COLUMN

世界水の日

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一人の人が生きていくためには
一日2リットルの水が必要といわれています。


しかし世界では
その水が手に入らず
世界人口の11%、約8億人もの人々が
安全な水を使う事が出来ないという現状です。


毎日、3000人以上の子どもたちが
下痢性疾患で命を落としている途上国。

遠くまで水をくみに行くのは、女性や子どもの仕事。


日に何度も水源との間を往復しなければならないため
仕事や学業の時間が削られてしまいます。


その結果、貧困から抜け出せないという悪循環に陥っているのです。


水問題は途上国だけの話ではありません。


「仮想水(バーチャルウォーター)」という考え方があるそうで、
生活様式を維持するために
どれだけの水を必要とするかというもの。


日本は国内で使用される量と同じほどの仮想水を輸入しているのだとか・・・。


多くの食料品を輸入しているため
その生産に必要な水を輸入している事になるそうです。


大量の水を消費する国の裏側では
生きていくためだけの水すら
手にすることもままならない国もあるのだという現状に
目をそむけていてはいけないのだと・・・。



今年は国連が定めた「国際水協力年」。
3月22日の今日は「世界水の日」です。


より多くの人々が自分に関わる課題として
この水の問題について“共有”し、日々の生活に反映させ
行動の輪が社会に定着する事を願い
水資源の大切さ、重要性について
親子で考え、行動する機会にしたいと思います。
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by okusamasamansa | 2013-03-22 08:37 | COLUMN

心の絵の具

子どもの心は真っ白な画用紙のようなもの。
いろんな経験を重ねて徐々にその純白な紙に色をつけていく・・・。

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子どもに読書をさせたり、読み聞かせをすることが
大切なことはわかってはいたものの・・・
あまり深く考えた事がありませんでした。


先日読んだある記事に
こどもの心は「疑似体験」をしながら育つのだという
興味深い内容のものがありました。


実際に直面しなくても、見聞きする行為を通じて
本当に体験したかのように経験を積むことが出来るのだそう。


感情を込めて絵本を読む親の言葉は
豊かな心を育てて
「悲しいとは何か?」 「嬉しいとはなにか?」
などの価値判断を身に付けていく事が出来るのだそうです。



     笑顔で子供をお風呂に入れながら
     「気持ちいいね」と話しかけてくる親と

     黙ってお風呂に入れている親とでは
     子供の心の成長は違ってくる。

     ふだん使っている言葉の意味を五感とともに教えるのが
     心の教育であるのだと・・・・。


早稲田大学の加藤諦三名誉教授も
警鐘を鳴らしています。 ( 「うつ」になりやすい人 PHP新書 )



時代を超えて読み継がれる良書は
主人公と供に、様々な出来事や出会いを“体験”する事で
人生を豊かにしてくれます。



「友情を大切に!」・・・と、ひと言で言われるよりも
太宰治の【走れメロス】を読んだ方が
より深く友への友情を感じ取り、心の宝を手にする事が出来るであろうし


「忙しさに追われる中で、もっと自分を大切に!!」・・・と、心配して
声をかるよりも
ドイツの児童文学賞を受賞した
作家エンデの代表作【モモ】を読めば
時間に追われるという事が、どれだけ自分を見失う事に繋がっていくかを
より現実として受けとめる事が出来るでしょう。


これが「物語りの力」なのです。



     子どもが世界を知るために
     世界中を回る必要はない。

     世界の素晴らしさを知る
     大情熱で語る大人がいればいい。

     子どもは“心の絵の具”を受け取って
     自在に夢を描いていくだろう・・・・。



記事の最後のこの言葉を
ずっと忘れないでおこう・・・。
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by okusamasamansa | 2013-03-06 21:12 | COLUMN

大切な視点

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新聞記事のコラムにて
ある婦人の娘の参観日の話しが載っていました。


  小学生の娘の参観日は体育の授業。
  二十数人ごとにチーム分けし、
  時間内に何人が跳べるかを競う「大なわとび」だった。
  娘のチームには運動の苦手な児童がいて、何度もひっかかる。
  婦人も気をもんだ。
  しかし子供たちは、なわの回し方を工夫したり
  その子が跳び込むタイミングに合わせて声を掛けたり
  軽く背中をたたく合図を送ったりして何度も挑戦した。

  ついにその子が跳んだ。

  記録は優勝チームに遠く及ばないものの
  皆ではしゃぎ、全身で喜びを表現する姿に、婦人は涙したという。

  成績なのどの目標を決め、努力することは
  とても尊いこと。
  でも、数値だけでは努力や喜びは測れないのだと・・・。
  

子供の成長を願わない親も、教員もいないでしょうが
確かに高い点数をとることに重点がおかれている現在の教育。
「子供の教育にとって大切な視点とは何か」
はっと考えさせられました。

自分の頑張ったことを
心の底から喜んでくれる人が多いほど子供は幸せ。

教育の目的は子供の幸福にあるのだと
「大切な視点の何か」が見えたように思いました。
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by okusamasamansa | 2013-02-25 21:49 | COLUMN

思いを声に

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昨年の新聞のコラムにて・・・・


若い世代が集まる商業施設で
アニメのキャラクターのような女性店員の
可愛くて高い声による呼び掛けが増えている事を知りました。


    明るく高い声は雑踏にかき消されることなく
    遠くまで届き

    加えて、可愛い声が好感をもって受け入れられる
    時代の変化もあるそうなのだとか。


確かに、近所のショッピングモールで
若い女性の「初売りセールです!」と叫んでいる声は

隣で騒ぐ娘がいても
ちゃんと私の耳まで届いていたな・・(笑)


声の出し方によって
相手に与える印象が変わってしまう
接客業などの対人ビジネスの現場では
ボイストレーニングは当たり前の事なのだそう。

それだけ
「声」による印象は大切なものなのでしょう。

    「 声は、顔や服装、体格といった外見とともに
    相手の心証を左右する重要な要素。  
    声一つで、相手に嫌な思いをさせることもあれば
    希望や癒しを送る事も出来る。」


記事を読んで振り返ってみると
普段、手軽さもあってメールに頼ってしまう自分に気付く。

例えばメールでの「ありがとう」と
声に出しての「ありがとう」

送る側の気持ちはどちらも同じであったとしても
受け取る側はどうだろうか・・・・。



文章では伝わりきらない
真の「ありがとう」の気持ちは

声の抑揚や感情の入り具合で
相手にしっかりと受け取ってもらえる事が出来るのでは・・・。



誰かを励ましたり、誰かに何か大切な事を伝えたり
自分の気持ちをわかってもらいたい時。


そんな時には
自分の思いを「声」にして相手に伝えよう。

「声」にする大切さを
改めて心に刻んでおこう。



 
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by okusamasamansa | 2013-01-18 12:43 | COLUMN | Comments(0)

今年の抱負

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昨年、世界の舞台で最も輝いた日本人は・・・・?

と聞かれたら、おそらく多くの方がノーベル医学生理学賞を受賞した
山中伸弥京都大学教授を挙げるのではないでしょうか。


その偉業に感動を与えてくれた事はもちろんですが
彼の真摯な人柄が今も心に残ります。

テレビや雑誌、新聞でみた
彼がノーベル賞受賞決定後に真っ先に語っていたのは
“感謝の言葉”でした。

そして授賞式後のコメントに
   
      「ノーベル賞は過去のこと。メダルはもう見ることもないと思う。
       今後は科学者としてすべきことをしたい。」

・・・・と語っていました。


悪戦苦闘した末に、やっとの思いで目標を達成した後
どのように生きていくのか・・・

そこにその人の誠実な生き方が現われているように思いました。

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「これだけやったから、もういいや」・・・と思ってしまえば
それだけのこと。
そこで終わってしまいます。


でも、そこからさらにもっと向上しようとする
“挑戦する心”が
その人の人生をより深く、そしてその人をより輝かせてくれるのだと教えられました。


「本当の勝負はこれから!」


この精神をいつまでも忘れずに
今年の抱負にしよう!!





  
       

       
         
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by okusamasamansa | 2013-01-05 11:50 | COLUMN | Comments(4)

思いを込めて

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昨夜
やっと書き終えた年賀状

今年は娘の七五三の晴れ姿を選び
それぞれの友人にひと言を添えて・・・・・。


毎年年賀状には
必ず「ひと言」に思いを込めて送っています。


日頃会えない友人を思いながら
言葉にしたためる時間は
年賀状を通して友人との大切な「対話」の時間のように思います。


今年 「聞く力」 でベストセラーとなった阿川佐和子さんも
インタビューで「対話」について

       「大切なのは“面白そうだなと思って、ただ一生懸命に聞く”こと。
       相手の目を見て上手に相づちを打つことが結構大事。

       対話とは単なる情報の伝達とは異なり
       語った人の感情が相手の心に届いた時に
       初めて心の通ったコミュニケーションになる・・・
       “対話上手は聞き上手”。」
       なのだと述べていらっしゃいました。



この年末年始、
会えない友人には、年賀状に綴った言葉を通して
私の「思い」が友人の心に届くといいな・・・。

旧友との再会には、友の話しにじっくりと耳を傾けて
心の通った対話が出来ればいいな・・・。


意外な面白さなんて発見できるかも。(笑)


“対話上手は聞き上手”・・・
私も「聞く力」を大事にしよう。
       

       
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by okusamasamansa | 2012-12-27 16:37 | COLUMN | Comments(2)

失う前に・・・


        全世界で、約6000もあるといわれる言語。

        そのうち 国連教育科学文化機関の調査結果によると
        2500が消滅の危機にある。

という事実を、あるコラムで知りました。


世界はひとつであり
みなが共通の同じ言葉を使えばいいのでないか・・・・
との考えも確かに納得できることではありますが


たとえ世界がひとつとなり
国境がなくなる時があったとしても

言語は人類が創造してきた大切な文化であり
守るべき財産のひとつでしょう。

        一方、
        今すぐにでも消滅させたいもの・・・・・・・
        それは「戦争」だと。


この言葉
大きくて重く・・・そして大切な言葉として
今年最後にぐっと心に響きました。



文化も財産も、そして家族までも
全てを破壊してしまうのが戦争。

こうしている間にも
世界のどこかで、いまだに戦争が終わらない国がある現状に
わたしたちは目をそむけてはいけないのだと・・・。

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ドイツの作家エーリヒ・ケストナーも
戦争をやめない人間たちに
国境をなくそうと呼び掛けるため

自身の小説「動物会議」に思いを描いて訴えています。


世界中の動物たちが集まって「動物会議」を開きます。
その目的は


子供たちの平和のため。


様々な工夫を重ねた動物たちは
最後に一晩だけ、人間の子供たちを隠します。

大人たちは眠れぬ夜を過ごすことに・・・。

ついに動物と人間は、永遠の平和条約を交わして
皆が子供との再会を果たします。


失って初めて
その大切さを知る事がありますが

それが「命」では
あまりに悲しくて後悔と憎しみが残るだけ。

失う前に“本当に大切なもの”を
見つめ直すべきなのでしょう。



大切なものを失わない努力
が必要なのだと考えさせられました。
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by okusamasamansa | 2012-12-27 11:21 | COLUMN | Comments(0)