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pencils

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ゴリゴリゴリゴリ
一心不乱に鉛筆を削って削って削りまくる娘。
芯の尖った鉛筆でないと
勉強のノリが悪くなるそうです。 


とはいえ、
勉強中にあまりに頻繁に削るもので、
鉛筆がすぐに短くなってしまいます。





なんだかもったいないなぁ
と、思うのですが・・・



そういえば私も昔、
ピンととんがった鉛筆の先を
綺麗に並べた筆箱を見ると、
「よし頑張ろう!」と気合が入ったことを思い出して

気にはなるものの
黙って見守ることに。 ^^;





そんな中、
気になる鉛筆についての記事を見つけました。





欧州で生まれた鉛筆が日本に伝わったのは
江戸時代初期のことで、
戦前の20年代に普及したそうです。



当時の子供達はみな
小刀で鉛筆を削っていたせいか、
手先が器用で
集中力もついたとか。


兵庫県三木市の刃物専門店・永尾駒製作所が
商標登録している「肥後守」は
鉛筆を削るための有名な小刀でした。





けれども、
60年に浅沼稲次郎社会党委員長(当時)を
17歳の少年が刺殺した事件を機に、
子どもに刃物を持たせない運動が起こり、
小刀は学校から姿を消します。




それからは
鉛筆削りの普及もあって、
鉛筆の生産量は66年には13億本を超える勢いに。

しかし、
その頃からシャープペンシルやボールペンが登場して
昨年は2億本弱にも落ち込むことに。


ただ、
今でもほとんどの小学校では
鉛筆の良い点が考慮され、
児童たちに鉛筆を使わせているのだそう。




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昔も今も
愛され、使われ続けている鉛筆。




でも、
昔と今では
芯の濃さの好みに変化があるそう。



三菱鉛筆によると、
20年前は「HB」が売上の5割を占めていたのが
今では「2B」が4割強で「B」が2割と、
濃くて柔らかめな芯が好まれる傾向なのだとか。


記事には
子どもの筆圧が弱くなっているのでは・・・?
などと気になることも。





そうえいば
「HB」で書いた字は薄くて見えにくいから、
娘の学校でも「B」か 「2B」を使うように言われている。

時代とともに
子どもの体力が衰えているという話もよく聞くが、
まさか
筆圧までも、弱っちい子どもになりつつあるのだろうか・・・?





確かに、文字は手を使って書くよりも
キーボードで打ち込む方がはるかに多くなり、
デジタル化しつつあるこの先のもっともっとさらに遠い未来は
筆や鉛筆すらも持てない体に変化? 進化? してしまうのだろうか・・・?


はるか遠い未来の人間は
一体どんな様になっているのだろうか。
見たいような見たくないような・・・。(笑)





毎日ゴリゴリゴリゴリ鉛筆を削って、
せめて筆圧維持に努めておくのもいいのかも。

















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by okusamasamansa | 2015-12-02 12:26 | COLUMN
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