カテゴリ:BOOK( 18 )

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「自分の顔が好きですか?」





興味をおもいっきり刺激され、
思わず手に取って立ち読みせずにはいられなかった本
(山口真美(著)・岩波ジュニア新書・・自分の顔が好きですか / 「顔」の心理学)
のタイトルですが・・・



その問いかけの私の答えは
どちらかといえば
「嫌い」です。

理由は
単純に私の好みではないので。 (-。-;





もちろん、
美人に産んで欲しかった・・なんて、
そんな欲張ったことは言いません。



もう少し睫毛が長かったら  とか、
もう少し鼻が高かったら  とか、
こんなところにはホクロはいらない  だとか・・・

悩むまでもいかないものの、
ほんのちょっと盛ってみたり削ってみたりの
自己満足ほどの欲望は
きっと誰でもあるのではないでしょうか。




ところが驚くことに、
実は誰も正確には自分の顔を見ていないのだそう。




1日に何度も、お化粧直しに自分の顔を丹念にチェックしている方には
驚きの事実とでもいうのでしょうか・・・ (⌒-⌒; )


なんと、
ある実験から
同じ顔を見続けると、
その顔の見方は歪むことがわかったそうです。




顔を見るときによく働く脳の部位は右側にあり、
左右それぞれの脳には
目の前の視野の反対側の映像が入ってくるので、
左側に見える顔が
顔を担当する脳に影響を与えて、
印象を強く作り出しているのだそうです。


鏡に映る左右が逆転した顔は
その人の本来の顔とはかなり印象が違うはずなのだと・・。





ということは
自分が見ている私の顔と、
他者が見ている私の顔は違う顔・・・。




ならば、
写真に写っている自分であれば正確なの?
・・・と、思いきや、

残念ながら
写真の顔の印象は表情に大きく左右されてしまい、
表情が変わると別人のように見えるので、
これも正確ではないのだそう。





表情は
その人の内面が目に見える形であらわれたもので、
活き活きした表情は
人と人とのコミュニケーションの中で生まれるのだそうです。


だから
「顔は人との間に出来上がる」のだと。




本書のこんな素敵な締めくくりに、
鏡の中に映る好きではない自分の顔を
改めてしみじみと覗き込みながら、
ちょとだけ好きになれそうな気がしてきました。 (笑)















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by okusamasamansa | 2016-11-29 15:25 | BOOK

ぼくのニセモノを作るには

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自分にそっくりなロボットを買ってきて、
宿題にお手伝い、掃除・・・
やりたくない事は全部
自分の偽者のロボットにやってもらおうとするけれど、

そのロボットが
自分の偽者であることをバレないように
まずは自分の全てを
ロボットにインプットしなければならない。



さて・・・
「ぼく」ってどんな人間なのだろうか?

一体、何から
このロボットに「ぼく」を教えたらいいのだろうか・・・。


( 「ぼくのニセモノを作るには」 ・ヨシタケシンスケ作・ブロンズ新社 )




“自分らしさ”とは何だろう?



・・・と、
実は自分のことでありながら
よくわからなかったりするもので、
考えれば考えるほど
答えを出すことは簡単なようで難しいことを
気付かせてくれるお話。





人はこの世に生まれてから
様々な人生を歩むにつれ、
色々な縁に触れて変わっていくもので、

「自分」といっても
自分の中に「多様な自分」がいることをわかっているようで
わかっていなかったりする。



今の私の半分は
私が縁してきた人たちから
影響されて出来ているものなのだと、
つくづく
人と人との「縁」の繋がりの大切さを
この歳になって
しみじみと感じます。



そして


もしも私が
私そっくりのロボットを作るなら・・・



まず初めに頭に浮かんだ
インプットすべきことは
「甘いものが大好き」だということでした。 (笑)

















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by okusamasamansa | 2016-03-18 17:48 | BOOK

スイミー

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絵本作家レオ・レオニの代表作
「スイミー」。

仲間と全く体の色が違う
スイミーという名の小さな魚のお話しです。




出会いは
小学生の頃の国語の教科書でした。



体の色が
自分だけ黒いスイミーが「目」になって、
仲間たちと協力して
大きな魚の形を作って泳ぎ

自分たちを襲ってくる大きな魚に
立ち向かいます。




一致団結して協力し合うことの大切さを
語っていると思っていましたが・・・





作者のレオが
この物語で伝えたかった
もっと大切なことは

人は
それぞれに個性があり、
自分にしか出来ない役割があること。


そして
スイミーが
自分にしか出来ない役を担うことで、
仲間と協力して作る大きな魚を
イメージ出来たことなのだと。

(松岡希代子著・ 「レオ・レオ―ニ 希望の絵本をつくる人」 美術出版社)参照。






「個性を生かすこと」と「団結すること」は
一見、相反するように思っていたけれど、
そうではないのだと
改めて気付かされました。


ホームランバッターが9人いても
試合には勝てないし、
エースアタッカーばかりの
バレーボールのチームであっても
試合には勝てないわけで・・・。


ひとつの目的へ
多彩な個性の力を集めてこそ、
大事は成せるのだと。





自分にしか出来ない役割に
気付くことが出来た人は
やがて
大きな目的に向かって生きて行く中で、
その人だけがもつ個性が磨かれ、
輝きを放っていくのでしょう。











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by okusamasamansa | 2015-05-22 17:06 | BOOK

読書の時間

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今週から、
世間では秋の読書週間が始まったそうですが・・・



この一週間を振り返ってみると
友人が遊びに来てくれたり
カメラが壊れて
新しいものを探しに行ったり

インフルエンザの予防接種やら
授業参観に学級懇談会と
バタバタしてしまい


気が付けばもう週末!!


・・・と、
あっという間に過ぎてしまい
読書とは縁遠いワタシでした。^^;



今日はたっぷり
自由な時間が出来たので
娘が帰ってくるまで
の~んびりお気に入りのコーヒーでも飲みながら
読書タイムを楽しみたいと思います。


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まずは
私と娘の好きな絵本でもめくり
そして
インテリアの雑誌に手を伸ばし、
勢い付いたところから
難しい本なんぞに読みふけって・・・


そのうち
ウトウトしそうです。(笑)












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by okusamasamansa | 2014-10-31 08:40 | BOOK

Coffeeが飲みたくなる本

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久し振りに
ゆっくり眺めていたい・・・

と、思う本に
出会いました。



山崎 桂 著
「TODAY'S BREAKFAST」。  ・・主婦の友社・・

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シンプルで美しい
ワンプレートの朝ごはんを
撮影された写真は

まるで
洋書を見ているかのように
オシャレで

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朝起きるのが
楽しみになる朝食ダイアリー。


美味しそうだな・・・と
ぼ~っと眺めているだけで
幸せな気持ちになれます。

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そして何故か

ページを開く度に
コーヒーが飲みたくなるんです。(笑)


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今日も
アイスコーヒー片手に
本をめくりながら

家事の後の
暫しの一人時間を楽しみました。



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・・・おっと、
この子も一緒でした。^^;








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by okusamasamansa | 2014-07-03 11:00 | BOOK

読書への扉

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春休みに観に行った「アナと雪の女王」が
とても感動した娘は
その後も興奮さめやらぬ状態です。


特にアナのお姉さんで
雪の女王〝エルサ〟が気に入ったようで

松たか子さんが歌う「Let It Go~ありのままで~」を
You Tubeを食い入るようにみては
毎日毎日何度も一緒に歌うので



軽~くノイローゼになりそうな・・・^^;



つい先日、夢の中にまで
この曲が流れてきました。(笑)



DVDが出たら
お年玉で絶対買うんだ!!!
と、今から張り切っておりますが・・・


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発売まで待てない娘は
本屋さんで
アナと雪の女王の本を買いました。(笑)


我が家の娘は
あまり本を読むことを好まず(-_-;)
いつも学校の図書室から
借りてくる本でさえ

いまだに絵本のようなものしか
借りて来ませんので・・・

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教科書以外で
こんなに
文字がいっぱい並んでいる本を読んでいる
娘の姿にびっくりです。(笑)


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この調子で
他の本にも興味を持ってくれるといいのですが・・・。


なにはともあれ
読書の楽しさを知ってくれることを願う母です。







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by okusamasamansa | 2014-04-23 18:57 | BOOK

私を支えた「ありがとう」の言葉

生まれつき両手の指は
一本づつしかなく
足の指も欠損という
「肢体不自由上下肢機能障害切断」という
障害を抱えて生まれてきた彼女。


周囲からは好奇の目にさらされ
いじめを受けても
底抜けに明るく生きてきた彼女の強さは
どこにあるのか・・・。


     幼いころから
     「手なし」といじめられた彼女を
     隣家のおばさんが抱きかかえて

     「悪口を言う人が、あなたの悪いところを
     みんな持っていってくれるのよ。」と言った。


     素直にそう思えた彼女は
     泣きながらもいじめっ子に

     「ありがとう」と言った。


     「ありがとう」と返した言葉に
     私自身が支えられていたように思えてならないと
     彼女は振り返ります。



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     自分の障害を憎むことも苦しみ。
     一人ぼっちも苦しみ。
     そうした苦しみを乗り越える力が
     「ありがとう」にはあります。

        ・・・・・・私を支えた「ありがとう」の言葉 織戸郁子著・小学館集英社プロダクション・・・・・


彼女の姿は
ありがとうの言葉が
こんなにも人を強くする力があるのかと
教えてくれます。



彼女の両親は

「この世に生まれてきたのは決して偶然ではない。
その人にしかできない使命がある。」

と、この言葉を胸に
彼女を支えてきました。



彼女はこの両親の思いをかみしめ
福祉相談員を20年以上つとめ
多くの人に生きる力を送っています。




障害を抱え、困難を乗り越えた彼女だからこそ
同じ苦悩をもつ人々に
大きな希望と力を
与えることが出来るのでしょう。




「ありがとう」は
あるがままの自分を受け入れ
自分を輝かせていく言葉なのだと
彼女は語っています。




「ありがとう」を言うたびに
私の心の中でも
光り輝き始めることとなるでしょう。

        






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by okusamasamansa | 2014-01-08 12:41 | BOOK

Styling Book

つい最近まで
暑かったり寒かったり
朝と夜の寒暖の差が激しかったりと

どんな服を選べばいいのか
頭を悩ませる日が続いていましたが
ようやく日に日に気温が下がり



今日は立冬。
暦の上では冬が始まります。



寒さを体感するとともに
ストールやコートなどアイテムをプラスして
おしゃれを楽しめる季節を迎えて
思う事は色々です。



今年流行りのチェック柄に挑戦してみようか・・・。

ピンクやレースは
もう着られない・・?

綺麗な色や花柄の洋服は
どう着こなそうか・・?

若作りにならない
大人のワンピースはどんな風に着ようか・・・?



などなど



歳を重ねると
クローゼットの中のお洋服と格闘する時間が増えて
あれこれ途方に暮れることが
多くなりました。(笑)


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そんな
迷えるアラフォー世代の女性に
シンプルだけれどおしゃれな
コーディネートのルールを教えてくれる
人気スタイリストの大草直子さんの〝大草直子のStyling Book〟
を参考にしています。




働く主婦であり、3人の子供のママでありながら
大人のおしゃれを楽しんでいる姿は
同じ女性として
大いに見習いたいものです。



コーディネートの他にも
ストールの巻き方、使い方。

洋服のお手入れや
繊維の特徴や洗剤のポイント。

シミの落とし方なども載っていて
教科書みたいに使えます。(笑)




自分らしいオシャレが
楽しめるようになれたらいいなと願いながら
洋服選びに迷った時の
ワードローブの参考書として
愛読しています。








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by okusamasamansa | 2013-11-07 11:38 | BOOK

本の話

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読書の秋。

我が娘にも
出来るだけ沢山の本を読んで欲しいと
日々願っておりますが・・・。

なかなか自分から
本を読もうとする姿勢が見られません。



こちらの絵本は
読書があまり好きではない娘が
幼稚園からのお気に入りです。

今も時々ページを開いては
楽しそうに読んでいます。

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地上100階にそびえ建つ家と
地下100階に建つ二つの家のお話。


もともと
数字を楽しく覚えて欲しいと思って
娘にプレゼントした本ですが
次々と出てくるお部屋に
沢山の生き物が住んでいる姿に魅了されたようで
今でも娘の一番のお気に入りです。


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娘が気に入って読んでいるのならば
それはそれで良いことと
思うのですが・・・


欲を言えば、もうそろそろ
物語を読み深めるような本を・・なんて

ついつい思ってしまうのも親ごころ。



しかしながら
アメリカの言語学者チョムスキー氏曰く

   「一番大事な事は
   自分で探して驚くような
   予想もしなかった本を発見することなのだ。
   何をカバーする(扱う)かは問題じゃない。
   重要なのは君らが何をディスカバー(発見)するかなのだ。」・・と。



本の中から自ら発見した事は
子ども達の興味を引き出し
好奇心を育くむことにもつながって

それはやがて
人間としての発展へとつながっていくことになるのだそう。



この絵本から
娘は何を発見したのでしょうか。



地上100階のお家があれば
こんな景色を見ることが出来るのか・・

地下に住むと、こんな生活が待っているのか・・


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この絵本が好きで
何度も何度も読んでも飽きないのは
もしかすると・・・

空想や好奇心をかきたてる「何か」を
そこで見付けたのかもしれません。



多忙な大人は
つい、答えを急ぎがちだけれど
大人と子どもの時間の流れは違うもの。


自ら選んだ本の中に
「何か」を発見する喜びを育めたら・・
と思います。





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by okusamasamansa | 2013-09-28 15:28 | BOOK

今夜は趣味の本を読もう。

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昨日で冬休みも終わって
今日から学校が始まった娘。

久々の登校で疲れてしまったのか
あっという間にベッドに入って眠ってしまいました。


こんな自由な時間がいっぱいの夜に限って
面白そうなテレビ番組が無いのが残念です。(笑)

オヤスミするにはまだまだ眠たくならないので
ホットミルクにきな粉を混ぜたものを飲みながら

数年前に買った
お気に入りの北欧のインテリアの本と

最近買った
日本のインテリアの本を読むことに。

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「フィンランドのファミリースタイル」は
北欧ならではの色彩豊かなインテリアの数々が紹介されていて
ページをめくる度に、カラフルな色使いのテクニックに魅了されてしまいます。

私の大好きな“マリメッコ”のプリント・デザインを手がけている
マイヤ・ロウエカリ ファミリーのご自宅も載っています。


「123人の家」は
インテリアショップ・アクタスで働く
123人のスタッフのお宅訪問形式に撮影されていて
普通のインテリアの本とは一味違った
飾らない普段の生活シーンが切り取られたような感じが面白いです。

これならちょっと真似できそうかも・・・
と、ちょっぴり手が届きそうなところがとても参考になります。


こうしてお気に入りの本を読みふけっている
テーブルの下では

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この子も一緒にくつろいでいます。




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私にもブランケットを貸してよ!
とでも言いたいのでしょうか・・・?


暖かそうな洋服を着せてあげていますが
いつも寒がってます。(笑)


なんだか機嫌が悪いので放っておいたら
結局私の膝の上で寝てしまいました。(笑)


あ~・・・重たい!


だけど・・・
暖かいね。
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by okusamasamansa | 2013-01-07 21:53 | BOOK | Comments(4)